設計料の改定について

2020年4月、設計料を改定しました。
従来の建築工事費のパーセンテージによる算定から、面積算定による設計料の決定に変更しました。

建築工事費のパーセンテージによる設計料算定の場合、衛生設備機器や仕上げ材料の仕様のグレードの違いなども設計料に反映されてしまいます。そこで設計単価を一律とし、建築面積に応じて設計料を取り決めさせていただきます。

また設計単価の見直しを行うことで、従来のパーセンテージによる算定よりも設計料を下げ、建主様が建築設計をご依頼しやすくしております。
ここに提示した設計監理業務料金表は、設計料をご検討いただく際のガイドとしてお考えいただければと思います。建主様のご予算、ご希望に合わせてお打ち合わせを行い、個別に設計料を決定させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

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